パパママ息子

乳幼児の息子がおります。子育てに関したりしなかったりするアレコレ書いてます

息子のウンチが浮いてきた

前回の記事で「今後は読んでくれた人の為になる様な記事を書きたい」と話してから早1週間。自分でもビックリするくらい何を書いて良いかわからなくて、結局また今日も満を辞してウンチの話をしようかなと思いました。どうも。ぶんきちです。

 

身になる話って難しいよね。世の中のブログ書いてる人って大体、何らか身になる話を毎回書いてるの本当に凄いと思う。私もそんなTHE ブロガーを目指したかったけど、思いつかないからどうしようもないんだ。私には身になる話より、実が出た話の方が性に合ってるって訳だ。

 

そんなこんなで、今日も最近の息子(4ヶ月)のウンチトラブルの話何だけどさ、ついにお風呂入ってる時に湯船でいたしました。何かとウンチにまつわるトラブルが多いウチの息子なら「お風呂に浸かってる時にウンチ」っていつか絶対にやると思ってた。ただ今回は比較的小規模な噴火だったのは幸いか。お!息子オナラしたなー!って思った次の瞬間に、2つほど小さめのウンチがプカプカと浮いてきた。

 

以前の私ならこの時点で「うわ!ウンチだ!」って叫んで慌てて風呂から出る位のリアクションはしてたのだろうけど、息子が産まれてからと言うものウンチのトラブルは日常茶飯事なので、もはや多少風呂に浮いてたくらいでは全く動じなくなっていた。「お...ウンチかぁ...」くらいの感想しか湧かない。完全に感覚が麻痺してきてる。

 

まあどうせこの後、湯船から出して息子の体洗うし、ちょっとくらい風呂にウンチが浮いてても誤差の範疇だ。そう思ってわざわざウンチを除去する様な事もしなかったんだよね。今思うと「いや除去しろよ」って素直に思うんだけど、当時の私的には「まあええか」の範疇だった訳だ。

 

で、そこから一回湯船から息子出して、全身を洗ってやる。普段ならここからもう一回、湯船に浸かってしっかり温まって風呂から上げるんだけど。いや...そう言えば湯船には先客(ウンチ)が浮いてんだよなぁと思い至る。

 

どうしようかな...と一瞬逡巡したんだけど、昨今だいぶ寒くなってきた影響もあってか、我が家の風呂場はすぐに寒くなるんだよね。悩んでる間に息子の体が冷めちゃうので「まあええか」と思って取り急ぎは湯船に浸かる。息子と息子のウンチと共に。

 

「いやせめて除去しろよ」ってマジで今なら思うんだけど、何でか知らないけどこの時の私の頭の中には「除去」って発想が全くなかったんだよね。「まあええか」じゃないよって。お前は新しい富士急のアトラクションか何かですか?みたいな。

 

そのうち出来そうだよね。「ええじゃないか」に対向して「まあええか」ってアトラクション。はい。これはもう完全にウンチ慣れし過ぎた弊害です。とりあえず息子とウンチと風呂に浸かってたんだけど、しばらくしてから気付いちゃったよね。いや息子洗ったのにウンチ浮いてる風呂に浸かってたら意味ないじゃん...ってさ。(バカ

 

まあもうこれは経験談に伴うアドバイスみたいな形にはなっちゃんうんだけど、お風呂で子供がウンチしたらまずはブツを除去した方が良いね。そんで子供の体洗ったらサッサと風呂から上げて、お湯抜いて湯船の掃除をする。これもう常識です。間違っても「まあええか」みたいなノリで湯船に浸かり続けない方が良い。良く見ると少しずつブツから出汁も出てきちゃうし。今日はそんな身になる様な実が出たお話でした。

 

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赤ちゃん産まれたら絶対に活用すべき オススメ育児アプリ 4選

こんにちわ。ぶんきちです。

 

息子が産まれてからブログを始めて早4ヶ月。主に息子のウンチ話の記事を書いたりしてたんだけど、もう少し読んでくれた人にとって有益になる話をまとめてみたいな!と思い立ちました。

 

そんな訳で今日は「赤ちゃん産まれたら絶対に活用すべき オススメ育児アプリ 4選」をまとめていきます。

 

念願の赤ちゃんが生まれて、妊娠中にお世話になってきたトツキトオカからついに卒業....出産後に新たにお世話になるべき実用性の高いアプリを厳選しておきました。

 

ピヨログ

ピヨログは夫婦でお互いのスマートフォンから使えるリアルタイム共有型の育児記録アプリです。

 

ざっくり言うと赤ちゃんのミルクとかウンチとかオシッコとか睡眠の記録をサッとつけて、夫婦で共有することができます。

 

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つけた記録を勝手にグラフ化してくれるので、後から見返すと「今日は何時間寝てたのか?」とか「ミルクを何ml飲めたのか?」がすぐにわかります。寝不足になってないかや、排便の頻度がおかしくないかにも気付き易いし、お医者さんに相談する時もピヨログの記録を元に説明できるのでめちゃくちゃ便利です。

 

難点は段々と記録をとっていくのが面倒になってきてしまう点くらいかなと思います。最初の内はマメに記録を付けるし、マメにチェックするんだけど、育児忙しすぎて段々適当になってくるんだよね。気付いたらピヨログ上で「ウチの子かれこれ3日くらいぶっ続けで起きてる事になってる...」って事が良くある。

 

ズボラが過ぎると最終的にミルトン交換した時間を記録するだけのアプリと成り果てます。まあそれはそれで便利だからやっぱりピヨログ最強です。昨日何時にミルトン交換したかってマジで全然記憶に残らないよね。

 

余談ですが、Siriとかに対応してるのでスマフォに向かって「ピヨログでウンチ!」って叫ぶとピヨログに記録されるみたいです。何だか勇気が出なくてまだ使えてないけど優れ機能ですね。

 

ママパパマップ

日本中の授乳室とオムツ台、赤ちゃん休憩室を検索できるマップアプリです。出先に授乳室やオムツ台があるかって赤ちゃん連れの外出だと死活問題なので、新米ママパパに是非使って頂きたい。

 

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授乳室とか赤ちゃん休憩室って「大人だけだと目に入らない設備」の断トツ ナンバーワンなので、赤ちゃん産まれてすぐの頃ってどこにあるか全然知らないんだよね。子供が産まれる前に何度も来た事がある近所のイオンでさえ、いざ子連れで出かけると「あれ?あそこのイオンって授乳できんの?どこで?」ってなる。

 

嬉しい事に大体写真付きで掲載されてるので、中の様子が分かり易いし、口コミも見れますし、調乳用のお湯の有無や男性の入室可否等のありとあらゆる情報がまとまってます。

 

特に口コミには率直な感想が書かれてるので、使いたい施設の口コミは事前に見ておくのが吉。混雑するか?ボロくないか?不審者おらんか?みたいな出来れば知っておきたいそんな情報は大体口コミに書かれてます。

 

みてね

スマフォで撮った供の写真を簡単に一元管理・共有できる超便利アプリです。

 

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赤ちゃん産まれるとこれまでと比較にならない位、写真を撮るようになるんだけど、夫婦間でもいちいちLINEで共有したり、ジジババにも個別で送ったりするのって結構手間じゃないですか?

 

「みてね」があれば写真を共有したい相手(うちは夫婦とジジババ)を招待して、写真を挙げれば一括で全員に共有できます。

 

勝手に日付順に並べて「月」単位でまとめてくれるから見やすいし、写真にコメントしあったりもできるし、しかもアップロード出来る写真の枚数は無制限! ここまでの機能が無料で使えるって言うのが嬉しいですね。

 

有償だけど更に痒い所に手が届くサービスが色々あって、選んだ写真を現像して自宅に送ってくれたり、フォトブック作れたり、DVD作れたり、年賀状作れたりetc...写真に関する需要のありそうなサービスは一通り網羅されてるし、何なら写真に関係ないけど「見守りGPS」もみてねからついでに販売されてたりします。

 

見守りGPSだけ全然写真関係ないサービスなの面白いね。「写真関係ないけど子供関連だしついでに売っちゃおう」感が出てて好き。ちなみにサービス提供元は「mixi」です。筆者も10代の頃はmixiには色々とお世話になったもんだ...。(年代バレる)

 

ママリ

ママの為の妊娠・出産・子育てに関するQAアプリです。

 

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子育てしてると「他の人に聞きたいこと」って結構出てくるじゃないですか? でも毎回同じ人に相談するのは気が引けるし、ネットで調べてもよくわからないし、子育てって孤独だぜ...ってついなりがちだと思うんだけど、ママリなら些細な事でも質問すれば同じ会員の誰かが答えてくれます。

 

しかも肯定的な回答が多くてコミュニティが温かく、気軽に質問しあえる環境が整ってる。Yah〇o知恵袋みたいに荒れてない。

 

QAのジャンルも幅が広くて子育て世代が悩んでそうな話題は一通り網羅されてます。メインの妊娠・出産・子育て以外にも例えば保険や保活、持ち家の検討から楽に稼げる副業情報、果ては旦那の年収から離婚の相談までありとあらゆるQAが飛び交ってる。すごい。

 

他にも子供の月齢を登録しておくと興味がありそうな記事をピックアップで紹介してくれる機能がめちゃくちゃ優秀です。

 

うちも4ヶ月の息子がいますが「そろそろ離乳食だなー」って思ってるとママリが「離乳食初期 1~50日目までのメニュー」を紹介した記事を勧めてきてくれる。タイミング良すぎて「ワイもしかしてママリにサトラレとる?」ってなるくらい、ドンピシャな記事が出てくるので重宝してます。

 

まとめ

数ある育児アプリの中でも「これは絶対に欠かせない!」っていう実用性の高そうなアプリを今回まとめてみました。まだ活用していないアプリがあればぜひこの機会にご利用してみてはいかがでしょうか。

 

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赤ちゃんは夜に寝ない

最近毎晩思うんだけど、赤ちゃんって夜寝ないよね。本当に。ビックリする位、夜寝ない。

 

もちろん「夜に一睡もしない」って話じゃなくて、昼間はさ...赤ちゃんって割と寝てくれるじゃん?大して意識しなくても、気付くと昼寝とかしてるじゃん?うちの子(4ヶ月目)に関しては昼間に抱っこして散歩に連れて行くとほぼ9割以上の確率で寝る。抱っこされてる安心感と歩いてる時の揺れが心地良くて寝ちゃうんだろうね。そう。昼間はそんな具合で良く寝るんだ。

 

問題は夜なんだよね。すんなり寝てくれる昼間と違って最近夜は、本当に全然寝てくれない。気づけばスヤスヤ寝ちゃってるね♡なんて事は累計でも数える位しかない。昼間は10分くらい抱っこして歩いてると寝ちゃうけど、夜は1時間以上抱っこして歩いてもギンギンに目がひらいてる。昼間とのギャップがありすぎて、赤ちゃんって本当は夜に寝ない生き物なんじゃないか?と疑ってしまう位に、息子が夜に寝てくれない。

 

我が家の寝かしつけは大体20時ごろからスタートする。以降は息子の入眠の妨げになる様な大きな音を出す事が規制され、万が一にも大きな音を出そうものなら市中引き回しの上で打首からの晒し首にされる。って位の勢いで妻に睨まれるので細心の注意を払って寝かしつけを敢行する。

 

まず20〜21時の間は私が息子を抱っこして部屋中をウロウロする時間。「よーしよしよしよし」と言いながら息子の背中を優しく撫でるオペレーション「ムツゴロウ」を発動していく。

 

昼間と同じ様に抱っこされてる事の安心感と歩いている時の心地よい揺れに加えて、まるでムツゴロウさんに抱かれている様な感覚に陥る「よーしよしよしよし」と言う囁き。これで寝ない赤ちゃんはいないぜ!って位の気持ちで寝かしつけてるんだけど、成功率は精々5%と言った所だ。昼間は寝るんだけどね。

 

21時からは寝支度を済ませた妻にチェンジし、一旦私も寝支度の為に戦線を離脱する。

 

このタイミングで一度、妻が授乳を試みる。おっぱいを吸って満腹になったら自然と眠くなっちゃうね♡って算段では一応あるんだけど、私が歯磨きを終えて寝室に戻ると大抵は妻が白目剥きながら息子抱えて途方に暮れている。当の息子はブゥゥゥゥとツバを飛ばして、妻の服をヨダレまみれにするのに忙しい。

 

授乳後にも寝ない場合は方針を変更し、息子の体力を消耗させる事に主軸をおいたオペレーション「コロン・コロン」を発動する。オペレーション「コロン・コロン」とは息子を妻のベッドにコロンと転がして、しばらく気の向くままに遊ばせて体力を削る作戦だ。

 

寝返りをうったり、手足をバタバタさせて遊んでる内に疲れて眠くなってきちゃうね♡って算段では一応あるんだけど、動いている内に更に目がギンギンに冴えてきてしまう時の方が多いのが難点だ。この時点で間も無く22時を迎えようとしている。もう打てる手も限られてきて、最終的には「懇願」するまでに至るのが最近1番多いパターン。バタバタと動き続ける息子に2人がかりで「もう寝よう...お願いだから...もう寝よう...」と五七五で情に訴えかける様に懇願する。勿論効果なんてない。神頼み的なアレだ。

 

そして22時を過ぎようとする辺りでいよいよ本格的に眠気が押し寄せてくる。私に。(おい)

 

「朝は俺が起きて息子を見るから...」と言う遺言を残していそいそと布団に潜り込む。夫婦2人とも寝不足になる訳にはいかない...これは役割分担なんだ!と理屈ではお互い納得していても妻の恨めしそうな視線が背中に突き刺さる。息子がブゥゥゥゥと唾を吐き出す音と妻のヒギャアアアと言う叫び声が最近の私の子守唄代わりです。なんて。今日はそんなお話でした。

 

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ルンバ はもはや新しい家族

最近、念願だったロボット掃除機「ルンバi7+」を購入した。それなりに値が張るからずっと見送ってたんだけど、今回思い切って買ってみて無事にルンバ無しではいられない体にされた。使い始めてまだ2週間くらいしか経ってないけど、ルンバはもはや新しい家族みたいなもんだ。

 

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ずっと欲しかったけどロボット掃除機って結構悪い口コミが多いんだよね。例えば「音がうるさい」とか「同じ所を行ったり来たりする」とか「効率が悪い」とか「ゴミを吸わない」とか「ホームステーションに帰ってこない」とか、もう調べれば調べるだけ悪い口コミがわんさか出てくる。

 

値段も高いし、買って失敗したくないなって思ってずっと迷ってたんだけど、いざ買ってみたらそんな心配は無用だった。ルンバi7+めちゃくちゃ優秀で、もう全然私より賢い。

 

設定もめちゃくちゃ簡単。スマフォの専用アプリで操作するんだけど、Wi-Fi繋いだら後は案内に沿って設定するだけ。しかも1番最初に決めるのがまさかの「ルンバの名前」だった。震えたよ。家電に名前つけるってのは初めての経験だった。

 

普段つけないよね?冷蔵庫を「冷蔵子太郎」って呼んだり、電子レンジを「電子レン次郎」って呼んだりしないでしょ?いや、中にはそう言う人もいるのかもしれないけど、たぶん少数派だと思うんだよね。

 

私今年で33歳になったんだけど、33歳の男性の家に遊び行ったら「冷蔵子太郎の中にビール冷えてるよ?」とか「いっけない!エアコンノ助付けっ放しだった!」とか、いきなり言われたらめっちゃ怖くない?すごくホラー。

 

話戻すけど(すぐ脱線する)、最新式の家電なのにまさか最初に名前を付けさせられるとは思ってなかったから、いきなり「ルンバの名前は?」って聞かれても完全なノープラン。咄嗟に「ルン太郎」って名前をつけたけど何だろう...この3人に1人くらいの割合で付けちゃってる感のある絶妙なネーミングセンス感は。

 

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でも実際名付けてみると物凄く愛着が湧くんだよね。(単純)

 

名前を付けたらとりあえず最初の一回目の掃除をさせるんだけど、1番最初はもう本当に当たり前なんだけどめちゃくちゃ効率が悪い。ルンバの性質上、物とか壁にぶつかりながら部屋の形を覚えて組んだよね。

 

同じ所を行ったり来たりして、壁とか何度もぶつかりながら形を覚えて、電池が切れそうになったら一回ホームステーションに帰って充電して、また動き出してぶつかってって。

 

何だろう。確かに人によってはこの最初の頃の動きを見て「ロボット掃除機は効率が悪い」って思う人もいるのかもしれないけど、私はもう感動して涙腺崩壊してた。もうね...一言で言うなら「健気」ですよ。

 

ルン太郎が部屋汚した訳じゃないのにせっせと一生懸命に掃除してくれてるの。これ見て効率が悪いなんて言う奴が目の前にいたら「ルン太郎は一生懸命やってんでしょおおおお!汚すだけの奴が文句言ってんじゃねえええ!」って咆哮してる。もうしっかり家電に感情移入してる。ルン太郎はもはや我が家の新しい一員です。

 

ちなみにルンバの掃除効率は何回か掃除させている内にすぐに解消する。段々と効率良く掃除ができる様子に親心をくすぐられるんだよね。ルン太郎の奴...いつの間にか大きくなりやがって...ってなる。(サイズは変わってない)

 

「音がうるさい」って言うのも正直、言うほど気になるレベルではないと思う。もう一般的な普通の掃除機をかける時と同じくらいの音はルンバからも勿論出る。それはもう掃除機なんだし当たり前の話かなと思う。どうしても音が気になるなら留守の間に動かしておく事もできるしね。

 

今のところは「ホームステーションに帰ってこない」って事もない。時々座ってる私の尻にぶつかって位置情報をバグらされてるけど、自力でちゃんと定位置に帰っていく。唯一の弱点はコード類かな。床に乱雑にコード這わせてると絡まるので、ロボット掃除機導入する時は配線周りは整理した方が良い。

 

尺の都合(息子起きた)でザッと、ルン太郎の凄いところを書いていくと

 

・ホームステーションが勝手にゴミを回収してくれるので、普段はいちいち吸い込んだゴミを捨てる必要性がない。

 

・部屋のマップは何度か走らせておくと自動で生成してくれるし、任意で部屋割りする事も可能。マップができたらリビングだけ掃除させるとかの指定もできる。

 

・立ち入り禁止エリアを細かく指定できる。例えば子供とかペットがいる場所には入らないようにできる。

 

・健気。

 

そんな具合でルン太郎の紹介でした。これからロボット掃除機導入を検討してる方の参考になれば幸いです。ではでは。

 

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3COINSの赤ちゃん用靴下は可愛過ぎるせいで秒で脱げる

今週のお題「お気に入りの靴下」

 

最近たまたま気付いたんだけど「3COINS」の赤ちゃん用品コーナーが意外と充実している。オモチャとかちょっとした便利育児グッズとか売ってるんだけど、オリジナルの赤ちゃん用靴下がもうデザインがバカ可愛くて二足も衝動買いしたから紹介したい。

 

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一応名目上は靴下なのに靴を履かせる気が全くない斬新なデザイン...痺れたね。商品開発の人の勢いに惚れる。これを作った人はきっともう普通の靴下作りには飽き飽きしてて「どうせ赤ちゃん靴下履いても靴は履かねえんだから車とか外付けで良くね?映えそうだし」みたいなノリで作ってる。最高。

 

あともう一足は踵に羽が生えてるデザインの物を買った。「踵に何かくっつける」って発想がもう1mmも靴履かせる気がなくてたまらない。最高。

 

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羽が可愛いな!って思ってたんだけど、タグをよくよく見てみたら「ダイナソー」って書いてあった。なるほどね。車は「とりあえずくっつけとけ」みたいなノリだったのに、ダイナソーは「踵に背びれを表現していく」って言うワンクッション挟んだ感じ出してきた。作った人の仕事の中での成長まで窺い知れる一品となっている。すごい。

 

まあ何やかんや言いつつもメーカーの思惑通り「赤ちゃん用の靴下だし靴を履かせる訳じゃないから車くっついてても背びれってても全然良いな!」って思って買ったんだけど、致命的な弱点を孕んでたよね。何となく薄々、履かせる前から予感はしてたんだけど、履かせてみるとやっぱり秒で脱げる。

 

特にダイナソーがやばい。乳幼児用の靴下だしサイズ感が緩くて簡単に脱げちゃうってのは赤ちゃんあるあるなんだけど、もう明らかにくっついてる背びれが脱げやすさを助長してる。

 

息子が足をバタバタさせると背びれが地面に擦れてペロンと簡単に靴下が脱げる。見てると大体平均して「3バタバタ」位で脱げる。右足から順にバタ、バタ、バタでもう素足。出かける時も靴下履かせて、抱っこ紐で息子担いで、さあ行くぞー!って玄関で鏡見るともう素足。は?って思ってリビングに戻ってみるとクシャクシャになったダイナソーが床でくたばっている。ダイナソオオオオオ。

 

最初の内は「履かせ方が悪かったのかな?」って思ってたんだけど、どんなにしっかり履かせててもしばらくするとするりと脱げてる。もはや「脱げやすくする為に背びれ付けたんか?」って疑ってしまうレベルで脱げる。可愛さを追い求め過ぎた代償か...映えと実用性は共存できないもんなんだなって悟った。

 

まあ可愛いから良いんだけどさ。(おい)

 

こう言う靴下って乳幼児の内しか履けないし、可愛ければオールオッケーみたいな所あるよね。半分くらいは親の自己満足を履かせているみたいなもんだ。大人になってからこの靴下履いてたらアダ名が間違いなく「ダイナソー竜崎」になってしまいそうだし、今のうちにこう言う可愛いに全振りさせた靴下履かせとくんだ。今日はそんなお話でした。

 

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この段階でもう脱げかかってる。

 

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いいえ。それは私のオナラです。

私事で大変恐縮なんだけど、家だと結構ラフにオナラをしてしまう方だと思う。妻とお付き合いをしていた頃はスカす努力をしてみたり、咳払いで誤魔化してみたり、慎みをもってオナラしてた様な気がするんだけど、結婚してからというもの家だと所構わずにプープーとオナラをしてしまう。

 

恋人同士だった頃のオナラをスカす度に頬を赤く染めていた、花も恥じらう私はどこの行ってしまったのか...なんて、遠い目をしながら尻を浮かせてプーっとオナラをする。

 

パートナーのオナラを許容できるかって結構意見がわかれる所かなとは思うんだけど、これからの人生で妻とはまだまだ気の遠くなる年月を一緒に過ごす事を考えると、オナラくらいはラフにしたい!と言うのが私の率直な意見だ。

 

オナラはお尻の呼吸だって言うし、お尻にだって息くらい自由にさせてあげたい。あんまりスカしてばかりだとどんどんスカしの技術が上がってきて、尻の呼吸の使い手みたいになってしまう懸念もあるし。尻の呼吸...壱ノ型...無音...!プゥスゥー...みたいな。(みたいな?)

 

まあ無音と言いながら音出ちゃうんだよね。若い頃はもう少し上手にオナラをスカせてた気がするんだけど、30超えた辺りからそういうオフィシャルなオナラが下手になった気がする。なんて言うのかな...「出るな!」って思ってから出るまでがもう本当に早いんだよね。「出るな!」って思った時にはもう出てる。

 

若い頃は「出るな!」って思ってから実際に出るまでワンテンポの遅れがあって「スカさなきゃ!」って言う思考が入る余地があった気がするんだけど、最近はもう全然間に合わない。ノックしながら部屋入ってくるオカンみたいに自分の力じゃもう止めることが全然できない。コンコンガチャ...「入るよー」ってノックする意味!ってなるよね。

 

そんな具合で結婚してからすっかり自由奔放にオナラをしてしまうフリースタイル方式が定着しつつあるんだけど、息子が産まれてからと言うもの、私のこのフリースタイルのオナラはある弊害を生み出してしまっていて頭を悩ませている。そう。私がオナラをする度に、妻がそのオナラの音を「息子がウンチした音」だと勘違いしてしまうのだ。

 

私が膝に生後4ヶ月を迎えた息子を乗せながらリラックスしていると、唐突にオナラの気配が尻の奥の方から訪れてくる。「出るな!」って時にはすでにプーっと音を立ててオナラが出てしまっている。

 

すると隣に座っていた妻が満面の笑みで息子に「ウンチ出たーーー!良かったねぇ!」と笑いかけてくる。そんな妻に対して私の胸は罪悪感でいっぱいになる。私の悲痛な面持ちを察した妻が「今のは息子のウンチか?」と尋ねてくる。「いいえ。今のは私のオナラです。」と懺悔する。

 

私の告白に「ハァ...」と深いため息をついて妻はそっぽを向いてしまう。息子のウンチがいつ出るかが最大の関心毎になってきている妻に対して本当に申し訳ない。俺のオナラがでしゃばっちまったばっかりに...と心の中で謝罪する。

 

オナラで妻を悲しませてしまったと言う事実を受け止めきれない私は、悪いのはオナラをしてしまった私ではなく、尻から出てきてしまったオナラの方にあると解釈する。こんなタイミングで出てくるオナラが悪いと、私はペシペシと自身のお尻を軽く叩いてみせる。

 

妻「期待させる様な事しないで...」

 

私「ごめん...」

 

まるで恋愛ドラマのワンシーンみたいなセリフだった。一瞬、自分が思わせぶりな態度で女性を虜にしてしまうイケメンモテ男になった様な錯覚に陥るが、実態はただ息子を抱えて屁をしてるだけの自称「尻の呼吸の使い手」のオッサンだった。来てはいけない領域にまで来てしまった感がすごい。上手なオナラのスカし方を随時募集しております。今日はそんなお話でした。

 

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息子のブームは唐突に訪れては秒で過ぎていく

ついに息子が産まれて4ヶ月が過ぎた。最近は少しずつ「物」に興味が移ってきて、以前よりも音のなるオモチャに反応するようになった。

 

あやし方もただ単に抱っこしてるだけよりも、カチャカチャとオモチャを鳴らしながらあやす方がウケが良い。歌を歌ってあげると更に喜ぶので、毎日あれやこれやと工夫をしながら息子を楽しませている。

 

最近編み出した中で1番ウケが良かったのは、鈴のついてるバナナのオモチャを鳴らしながら「おさかな天国」の即興替え歌の「バナナな天国(命名 私)」を歌う事だ。

 

バナナな天国 (作曲 柴矢俊彦さん・替え歌詞 私)

 

バナナ バナナ バナナ〜

バナナを食べ〜ると〜

頭 頭 頭 〜 頭が良く〜なる〜

バナナ バナナ バナナ〜

バナナを食べ〜ると〜

体 体 体 〜 体に良い〜のさ〜

さぁさ〜 みんなで〜 バナナを食べ〜よお〜

バナナが僕らを〜 シャンシャン(鈴の音) 待っている〜

 

清々しいまでに雑な替え歌だなって歌ってる時も思ってたけど、改めて文字におこしてみるともう我ながら本当にバカっぽさが際立つ。サカナをバナナに言い換えてるだけだし。

 

そもそもバナナって頭とか体に本当に良いのかよ?聞いた事ねえぞ。って思って調べてみたら「バナナは脳の唯一のエネルギー源であるブドウ糖や、エネルギーになるのをサポートするビタミンやミネラルも含んでいるので、一本食べるだけで効率よく脳の栄養補給ができる」らしい。マジかよ。

 

もうちょっと調べてみると「更にバナナはブドウ糖の他にも様々な糖質を含んでいて、エネルギーが長時間持続する。結果としてバナナは絶え間なく脳や体にエネルギーを供給してくれる、即効性と持続性を持った食品」との事でした。

 

思ったよりバナナ凄かったわ。更にはリラックス効果や免疫力アップの効能も兼ね備えていて、しかも低カロリーで太りにくいんだってさ。最強じゃんバナナ。こんなに良い事てんこ盛りなら、他の食材の追随を許さないよ。もう毎日チョコバナナ食って生きるわ。(思考がデブ)

 

話だいぶ逸れたんだけど、このバナナな天国を即興で歌ってみたら思いのほか、息子にバカウケ。もう笑い過ぎて息止まるんじゃないかってくらい大喜びで笑うもんだから、昼休み中ずっと歌ってたんだよね。

 

最後の方はもう「バナナ」の「バ」を発音した段階で息子大爆笑。一体何がそんなに面白いんだろって不思議ではあったけど、悪い気はしない。これはしばらくバナナな天国で息子を喜ばせられそうだなーなんて思ってたんだけど、夜にはもう飽きられてた。

 

もう昼間の喜び様と温度差があり過ぎてビビる。昼間はバナナの「バ」を発音した段階で大盛り上がりでヨダレをべっちゃべちゃに垂らしてた癖に、夜になったら完全な無。もう面白いとか面白くないとか、そう言う次元じゃない。興味を持たれていない。バナナのオモチャにも、歌にも、もはやパパにも。

 

何が面白いのかわからないけどめちゃくちゃブレイクしていた芸人のネタを改めてみてる時みたいな顔して私の事を見てくる。やめてくれ。そんな、小梅太夫を見る様な目で私を見ないでくれ。

 

昼間はバカ受けだったんだけど、こんな具合で息子のブームは唐突に訪れては秒で過ぎていく。

 

息子は楽しめる遊びを提供しないとすぐにグズりながらエビみたいにのけぞっていってしまう。そんな反り方して背骨大丈夫なの?って心配になる位、赤ちゃんって背中を反る。大人が真似したら1発で背骨がお亡くなりになりそうな勢いでいつもビビる。

 

取り急ぎ、息子の背骨が無事な内に可及的速やかに新しい遊びを提供していく必要がある。うーん...と悩んでいると、たまたま息子が着ている服についてたお寿司のアップリケを見て思いついた。その名も「お寿司な天国」。聞いてください。

 

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お寿司な天国 (作曲 柴矢俊彦さん・替え歌詞 私)

 

お寿司 お寿司 お寿司〜

お寿司を食べ〜ると〜

頭 頭 頭 〜 頭が良く〜なる〜

お寿司 お寿司 お寿司〜

お寿司を食べ〜ると〜

体 体 体 〜 体に良い〜のさ〜

さぁさ〜 みんなで〜 お寿司を食べ〜よお〜

お寿司が僕らを〜 パンパン(オムツ叩く音) 待っている〜

 

清々しいまでに雑な替え歌だなって歌ってる時も思ってたけど、改めて文字におこしてみるともう我ながら本当にバカっぽさが際立つ。ただ思いのほか、息子にはバカウケ。「こんなに面白い歌は初めて聞いた」みたいなノリでキャハキャハ笑っているもんだから、そんな息子の頭を「こんなに面白い歌が歌えるパパは凄いだろー」って顔しながらグリグリと撫でてやる。

 

いつかはこんな雑な使い回しも通じなくなっていってしまうのだろう。そして、今の息子にはまだわからないかも知れないけど「お寿司な天国」はあらゆる意味で何ならもう殆ど「おさかな天国」みたいなもんなんだぞって、心の中で謝っておいた。今日はそんなお話でした。

 

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