パパママ息子

乳幼児の息子がおります。子育てに関したりしなかったりするアレコレ書いてます

パパズクッキング 〜大根の煮物編〜

先日、テレワークを終えてリビングに戻ると妻が息子の世話に追われていた。生後3ヶ月の息子は最近早くも寝返りをマスターし、気付くとうつ伏せで這いずっていてビビる。なかなか目を離す隙がないので妻も思うように家事が出来ず、途方に暮れた様に「まだご飯が作れてないんだよね」と呟いた。

 

こんな時になんて返すかによって、旦那の器が試される。ってスマニューのコラムで読んだ。「簡単なもので良いよ」とか「俺の分は気にしなくて良いよ」なんて、トンチンカンな返しをした途端に妻の評価は地に落ちる。ってスマニューのコラムに書いてあった。「これから授乳もしなきゃいけないんだよね」と続ける妻に、私は覚悟を決めて「今日は俺が作るよ」と宣言した。

 

料理に一体何の覚悟が必要なのかって?そんなもん決まってる。「頑張って食べられるものを作るぞ」って言う覚悟だ。自慢じゃないけど、私は料理が超絶苦手だ。料理を食べるのは得意なんだけど、作るのは専門外なんだ。

 

「苦手って言っても簡単な物くらい作れるでしょ?」と、思われそうなんだけど、私の料理ベタは筋金入りだ。なんせシチューを液体ではなくて、固体で作ってしまう男なんだから。ミシュランシェフも裸足で逃げ出すレベルだと自負している。

 

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昔一人暮らしを始めた頃に生み出した奇跡の一品。どうやって作ったのかは自分でも謎。

 

私「今日は何作ろうと思ってたの?」

 

妻「大根の煮物」

 

私「なるほど。煮物か。はいはい。煮物ね。うんうん。」

 

人知れず私は震えた。煮物は言わば上級者の料理だと思っている。初心者はまず作ろうと思わない料理の代表格、それが煮物だ。私がかろうじて作れる料理のレパートリーの中にも「煮る」と言う工程は含まれていない。料理初心者の作る料理は「切って炒める」で完結する必要性があるからだ。

 

妻「あと水菜のお味噌汁」

 

人知れず私は泣いた。水菜は未知の食材だった。勿論、食べた事はある。水菜はシャキシャキしていて美味しい。しかし、いざ自分が料理する側に回ると、一体どんな顔をして水菜と対峙すれば良いのかわからない。味噌汁だってそうだ。飲むのは好きだけど作ったことなんて多分人生で2回くらいしかない。

 

震える右腕を左手でガシッと鷲掴むように抑えつける。大丈夫。私だってやれば出来る。レシピ通り...レシピ通りやれば良いだけさ。と自身に言い聞かせる。レシピを見ていると妻が授乳しながら手順を早口に伝えてくる。

 

妻「まず大根を輪切りにした方が皮を剥きやすいかな。皮剥いたらイチョウ切りにして、鍋に水を張って生米を一緒に入れて茹でる。茹でてる間に時間があるから水菜をざく切りにして、もう一個の小さな鍋に入れて出汁を小さじ半分で入れて沸騰したら水菜と油揚げをいれてその内に大根が半透明になってくるからそしたら楊枝で刺して柔らかくなってるかを確認してザルにあげたら水切って鍋に戻しておふんおふん...うわああああ!

 

思わず妻の言葉を遮ってしまった。フウと一息ついてから「順を追ってやらせて頂きます」と断りを入れる。そんな一気に手順を言われても困る。こっちにだって都合があるんだから。

 

レシピを見ながらまずは大根の皮を剥いて、イチョウ切りにしていく。鍋に大根を入れたらえっと...米のとぎ汁で下茹で...米のとぎ汁で下茹で??とぎ汁なんてどこから持ってくるんだ?え?大根の煮物を作るにあたってまず米を洗わなきゃいけないって事?それに下茹でってなんだ?茹でるのに上とか下とかあるのか?

 

開始早々に固まってしまった私に妻が「先にお米だけ炊いちゃったからとぎ汁はないよ。代わりに水に浸して生米をひと摘み入れれば大丈夫だから。」とアドバイスをくれる。なるほど。勉強になります。

 

早速、大根を水に浸して炊飯器から炊けたお米をひと摘み分、しゃもじで掬う。「こんなぐらいで良いですか?」と妻に聞いてみると「炊けた米じゃなくて生米だよ?」と言われてしまった。なるほど。勉強になります。

 

そりゃそうだ。炊けた米じゃとぎ汁の代わりにならない。もう完全にとがれて炊かれちゃってんだから。お米の保管してあるペットボトルから生米をひと摘み...ひと摘み??

 

俺「ひと摘みってどのくらいですか?」

 

妻は辛うじて言葉にはしなかったが、表情だけで「こいつ正気か?」と言う感情を表してみせた。

 

わからないのだ。料理初心者には。料理上級者が当たり前の様に言う「ひと摘み」とか「少々」とか「適量」とか。自分の中で基準がないから、何かしら具体的な単位で示して貰わないと本当にわからないのだ。

 

私「ペットボトルの蓋一杯分くらいで良いですか?」

 

妻「まあそのくらいかな?」

 

私「了解です。」

 

ザーッと、やらない様に慎重にペットボトルの蓋で生米を計量していく。多分、はたから見たら何の料理を作ろうとしてるのか、ノーヒントで答えられる奴はいないだろう。なんせ大根の煮物作る為に、ペットボトルの蓋で生米計量してる訳なんだから。ちなみにちょっとザーッとやって蓋から米溢れました。

 

その後も何やかんやがあったんだけど、何やかんやを全部書いてると多分あと2時間は書き続けなきゃいけなそうで大変なので、この辺りで完成品。

 

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無事に美味しい大根の煮物と水菜のお味噌汁が出来ました。色々あったけど妻も笑ってくれて、好感度が爆上がりしたみたいなので良かった良かった。今後も出来る時に少しずつ料理頑張っていきたい。今日はそんなお話でした。

 

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息子のお尻が噴火した

最近なんだかうちの息子のウンチ漏れの勢いがすごい。漏れるなんてもんじゃない。溢れてる。もはや「オムツ履いてる意味って何だろ?」って考えてしまうくらいにウンチが溢れてる。「オムツさん何やってんすか!何にも防げてないじゃないですか!」ってなる。

 

こう言う話をすると親切な方が良く「オムツの端を折ると良いよ」とか「テープで止める角度を調整すれば漏れないよ」とかウンチに関するライフハックを教えてくれる。そんな親切な方に非常に申し訳ないし、申し上げにくいんだけど、その辺りのメジャーなライフハックは一通り試した。その上で「何やったって漏れる時は漏れる」って言うのが最近の私の結論。何やったって漏れる時は漏れる。

 

だからもうむしろ「基本的にウンチは漏れる」って思っておいた方が気が楽になった。ウンチが漏れたからって悲しむ必要はない。基本的にウンチは漏れるんだから。たまたま偶然、ウンチが漏れなかったらそれはそれで喜べば良い。息子のウンチは火山の噴火みたいなもんなんだから、漏れて当然。溢れて当然。

 

ただ問題なのは息子の場合は溜めたら溜めた分だけ噴火の威力が増してしまうという事だ。つい先日も丸2日ぶりに息子のお尻が噴火した。時間は20時頃、ちょうどお風呂から上がって寝かしつけをしている最中の出来事だった。

 

慣れてくると噴火の衝撃から被害の規模は段々と予測ができるようになってくる。噴火したらまず手早く防水シートの上に息子を乗せ、背中漏れの有無を確認していく。うん、漏れてる。まあここまでは想定内だ。

 

順を追って被害状況を確認していく。肌着、腹巻き、足回り、パジャマ...うん。全部に漏れてる。私は思わず顔を手で覆った。その覆った手にも勿論、ウンチがついている。もう何もかもがウンチまみれ。これが2日間溜めた息子のウンチバスターのパワーだ。

 

だいぶ息子のウンチ処理にも慣れては来たんだけど、流石にこのレベルの被害になってくると対応に頭を悩ませる。たぶん1番確実なのは「息子をもう一回風呂に入れる」事だろう。でもいまお風呂から出てきたばかりなのに、もう一回入るのも何だかなと思ってしまう。なるべくお風呂は最終手段にしたい。

 

しかし、どーしたもんか...なんて悠長に考え込んでいる時間もない。悩んでいる合間にも息子は足をばたつかせて、今にもオムツのギャザーが決壊しそうな勢いだ。「もうもたない...!」なんて悲痛なギャザーの声が聞こえくる。泣き言を言うな!と心の中でギャザーを叱責する。

 

仕方ないのでとりあえず出たとこ勝負でまずは服を脱がせにかかる。その脱がせる服にも多量のウンチが付着しているので、綺麗に脱がせるのは至難の技だ。いや至難の技なんてレベルじゃない。インポッシブルだ。だって息子はその間、大人しく待っててくれる筈がない。

 

うちの息子は若干の便秘体質で、ウンチが出ない日が続くと露骨に機嫌が悪くなる。しかし逆にウンチが出た途端にお腹の苦しみから解放された息子のテンションは一気に最大まで高まり、アゲアゲモードに突入する。

 

アゲアゲモードになった息子は嬌声を上げながら、足をばたつかせて、最近覚えた寝返りをうとうと体を捩る。もう白目です。暴れる息子を何とかなだめて、服を脱がせてからウンチがついた体を綺麗に拭いてやる。もう自分はどれだけウンチまみれになっててもどうでも良い。息子さえ綺麗になってればそれで良い。

 

そんなこんなでウンチまみれになった衣類を妻に洗ってもらいつつ、私は再び寝かしつけに戻る。うんちも出たし、今日はもうスッキリ寝てくれるかな!なんて願いも虚しく、妻が洗濯機を回し始めた直後に再び息子のお尻が噴火した。

 

慣れてくると噴火の衝撃から被害の規模は段々と予測ができるようになってくる。噴火したらまずは涙を拭いて、息子に「ウンチ出て良かったねー!」と笑いかけてやる。背中漏れを確認してやる必要なんてない。そんなもん。漏れてるに決まってるだろ。今日はそんなお話でした。

 

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30過ぎると空気吸ってるだけで太る

理不尽すぎる仕打ち。もうこのまま黙ってる訳にはいかない。

 

前にも別の記事で書いたんだけど、半年前くらいからダイエットをしている。順調に体重を落としてきていて、目標までラスト1kgって所だったんだけど...これ。

 

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明らかにリバウンドし始めている...。

 

確かに息子が生まれてから時間が取れなくて、ずっと頑張っていたリングフィットアドベンチャーをサボってる。サボっちゃいるけどその分、食事に気をつけていたのにこの仕打ち。もう憤慨です。

 

前から薄々感じてはいたんだけど、これはもう確信した。30超えると空気吸ってるだけで太る。本当に。空気のカロリーが高すぎると言わざるを得ない。

 

だって俺全然食べてないもん。納得できないよこんなの。耐えられない。頑張っても頑張っても、空気吸ってるだけで太っちゃうならもう俺は息するなって事ですか?ドイヒー。

 

30超えてから体重を落とすことの難しさをヒシヒシと全身で感じてる。一体いつの間に自分の体はこんなにもカロリーをスポンジの様に吸収するスポンジボブ体質になってしまったのだろうか。

 

思い返すと10代の頃は私だって痩せていた。身長174cmで体重55㎏だったので、圧倒的痩せ型体質と言えるだろう。当時の口癖は「食べても食べても太らない」だった。ダイエットに勤しむありとあらゆる人を敵に回しかねない発言に震える。背中から刺されても文句言えない。

 

しかしそんな自分にもデブ化の波が訪れたのは23歳の頃...社会人になってからわずか1年の間に体重が55㎏から75㎏に爆増した。

 

当時「食べても太らない」と自身の体質を信じて疑わなかった私は、この1年間全く体重計に乗っていなかった。信じがたい事だが、自分が太っていったと言う自覚症状もなく、着れなくなったスーツに関しては「生地が縮んだ」と思い込んでいた。

 

デブ化の原因は食生活にあった。私は一人暮らしを始めた影響もあって、乱れた食生活を送っていた。具体的には主に牛丼屋をローテーションで食べていた。すき家松屋吉野家すき家→たまに天屋みたいな。牛丼はたまねぎと牛肉と米がバランス良く入っているので「完全栄養食」だと思い込んでいた節があった。紅生姜もついてたし。

 

この頃の私は自身の膨らみ具合に驚きつつも「まあ食事を気をつけてれば痩せるっしょ!」と楽観的に考えていた。元々痩せてたんだし、食べる量を減らせば簡単に痩せるとタカを括っていた。

 

こうしてダイエットに励む事にした私が編み出した無理のない減量方法は「牛丼は並盛りまでダイエット」だった。大盛りは食べすぎ。腹八分目を意識して、牛丼は並までと言う食事制限を自身に課したが、思うように痩せない。痩せない...と言うかむしろ太ってるまである。

 

「根本的に牛丼がダメなのかもしれない...」とここでようやく思い至る。牛丼はたぶんダイエットには向かない。たぶん小盛りにしても痩せてはくれないだろう。

 

健康的に痩せるならやはり運動だろう!なんて考えも頭をよぎったりしたが、私は根っからの運動嫌いだったので、近場の銭湯のサウナで汗を流す事にした。当時住んでいた部屋から徒歩3分圏内にスーパー銭湯があったのは、今思い返しても最高の住環境だった。

 

熱い湯に浸かり、その後サウナで汗を流す。一度出て軽く水分補給をし、体を冷ましたら再びサウナへ身を投じる。この腹の肉はただの贅肉じゃない...言わば自分自身への甘え...たるんだ性根が腹についているんだ。

 

そう言い聞かせてサウナで限界まで自分を追い込んでいく。タップリと汗を流しきったら軽くシャワー浴びて湯を上がる。売店でキンキンに冷えたビールを喉に流し込んで帰り道にラーメンと餃子とライスを食べて家路につく。

 

今思い返してもアレは最高のダイエット方法だったけど、あんなにサウナに入ってたのに全く痩せなかった。こればっかりはスーパー銭湯にあった売店と帰り道に丁度あるラーメン屋が悪い。風呂上がりに売店あればビール飲んじゃうし、帰り道にラーメン屋があればラーメン食べちゃうよそりゃ。

 

そんな具合で一向に成功の兆しを見せない「万年ダイエット」を繰り返しながら10年経ってしまった訳だけど、今回目標間近まで体重を落とせたのは息子の存在が大きい。実はリングフィットアドベンチャーを使ったダイエットを始めたのは妻の妊娠が発覚して間もない頃だった。

 

産まれてくる我が子にスマートで痩せているカッコいいパパを見せてあげたい。太ってるパパじゃかっこ悪くて息子に会えない。そんな思いで頑張ってダイエットに励んできていたというのに....。

 

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息子が産まれた瞬間にこの体たらく。パパカッコワルイ。

 

やはり育児と仕事とリングフィットアドベンチャーの全てに精を出すのは物理的に無理があるような気がしている。せめて今日からはまた食事だけは気を付けていこうと思う。見直すべきは恐らく、間食だろう。

 

そうは言ってもそんなに間食しているわけではない。現在の主な食事は朝昼晩の三食以外に、午前中はチョコパイしか食べてないし、三時のおやつは魚肉ソーセージとかバターサンドしか食べてないし、晩御飯以降は水分としてオレンジジュースしか飲んでないので、あんまり太る要素はないと思うんだけどな。やっぱり空気吸って太ってるっぽいから今日から息止めて過ごします。今日はそんなお話でした。

 

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ダンダダンを読まないのは損してる

結構スマフォでWeb漫画を読むんだけど、最近はアプリを取るだけで無料で読める漫画が増えたから「良き時代になったなぁ」と常々思う。特に「ジャンプ+」のアプリは連載中の漫画が最新話まで無料で読めるし、面白い漫画も多くて重宝している。

 

ジャンプ+で連載中で人気の作品と言えば「スパイファミリー」や「怪獣8号」、あとは「推しの子」とかはよく話題にも昇るし、読んでる人も多いのかなと思う。特に2021年の「次にくる漫画大賞」のコミックス部門1位の「推しの子」とwebマンガ部門1位の「怪獣8号」は今結構注目されてるマンガなのかな。

 

ただ今日はこの2021年度次にくる漫画大賞のwebマンガ部門第2位の「ダンダダン」について話そうと思う。最近読んだ漫画の中で断トツ好みで面白かったので、ぜひ色んな人に知って読んでみて欲しい。

 

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つい最近まで私も知らなかったんだけど、1話が掲載された時にかなりTwitterとかでも反響があったらしいね。何で今まで読んでなかったのかと軽く後悔した。たぶんこの漫画はタイトルで損をしてる。「ダンダダン」ってなんだ?どんな内容なのかタイトルから全く想像できない漫画も珍しい。

 

大抵の漫画はタイトルからある程度、内容を推測できたり、読んでみればタイトルの意味がわかったりする。わかりやすい例だと「鋼の錬金術師」とか「進撃の巨人」はもうタイトルに全てが集約されている感があるし、一見でわかりづらくても「僕のヒーローアカデミア」とか「推しの子」は1話読んでみれば「そう言う意味ね」って理解ができる。

 

そんな漫画作品として根底...言わば土台になるべく役割を担うべきタイトルに「ダンダダン」と言う一見して意味の伝わらない造語?なのかな?を持ってくる辺りに作者の尖ったセンスが出てると思う。ちなみに最新話まで読んでも「ダンダダン」の意味は未だにわからない。

 

個人的な意見だけどタイトルのわかりやすさって今の時代は特に大事だと思う。様々なコンテンツがスマフォで手軽に楽しめる反面、利用者側もサムネやタイトルだけで閲覧する作品を取捨選択する様になってきている。つまり一見して内容を想像できないコンテンツはなかなか閲覧自体がされ辛い。

 

だからYouTube動画でもブログでもwebマンガでも、サムネとタイトルのわかりやすさはかなり重要だ。同じジャンプ+に掲載されている看板作品の「スパイファミリー」や「怪獣8号」はこの辺りの「掴み」の部分がめちゃくちゃ良いと思う。タイトルとサムネがとにかくキャッチーで、いわゆるwebコンテンツの定石をキチンと抑えている。

 

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もう読む前から作品の世界観が伝わるのはスパイファミリーと怪獣8号の凄いところ。

 

さて、話を元に戻す。ここまでの流れでいかにサムネとタイトルがwebコンテンツにとって重要かをおさらい出来たと思うんだけど、改めてダンダダンを見てみてどうだろう?

 

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もう全く...「絵が上手そう」以上の印象をいだけない。清々しいまでに内容を想像させない。これが昨今のwebコンテンツの常識からいかに逸脱しているかわかるだろう?飲食店で言うならもう店構えで「何の店」なのかすらわからない状態だ。中華なの?イタリアンなの?和食なの?いいえ、ダンダダンです。なんてそんな話があるだろうか。

 

ただ裏を返せばここまでタイトルとサムネで大きく定石を逸脱しておきながら「次にくる漫画大賞」のwebマンガ部門の第2位を獲っているのは何故か。答えは至ってシンプルで、中身がめちゃくちゃ面白いからだ。飲食店で言うなら店構えから何の店なのか全くわからないのに、物凄い行列が出来てるみたいな状態。何でそんなに人気なの?って、そんなの美味いからに決まってる。

 

ダンダダンの紹介と称しながらここまで全く内容にふれてこなかったけど、折角なのでもうこのまま全く内容にはふれないで話を終わろうと思う。どう言う所が面白くて、何が魅力かって話そうと思えばもう軽く5000文字くらいは書けそうなんだけど、先入観を与えてしまうとこの漫画の「旨味」の部分を削いでしまいかねない。

 

強いて一つだけ伝えておく事があるとすればダンダダンは「設定が面白い」漫画とはちょっと違う。


どう言うことかと言うとスパイファミリーとか怪獣8号とか推しの子って話の設定自体がもうすでに面白い。例えばスパイファミリーのスパイと殺し屋と超能力者がお互いの素性を隠したまま共同生活を送るなんて、どう転んだって面白いに決まってる。1話読んだだけで「これは絶対にこれから面白くなるわ」ってなる。


ダンダダンはこう言った設定が秀逸な漫画とはちょっと違くて、第1話から漫画としての「展開」で楽しませてくれる作品になっている。つまり「これから面白くなりそう」なんじゃなくて、もう1話目からしっかり漫画として面白い。そしてその面白さが最新話まで途切れる事なく続く。この感覚は最近読んだ漫画だと他では味わえていない「ダンダダン」の魅力だなと思う。

 

気になった方はぜひ一度ご覧になって見て欲しい。ジャンプ+でもれなく最新話まで無料で読める。バトルか?コメディか?ラブコメか?いいえ、これはダンダダンです。今日はそんなお話でした。

 

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寝かしつけでビニール袋をシャカシャカ鳴らすともれなく大人も眠くなる

うちの息子が3ヶ月を超えた辺りから、寝かしつけに工夫が必要になってきた。毎晩なかなかすんなりとは寝てくれないので、アレコレと試行錯誤しながら寝かしつけをしている。

 

寝かしつけで1番きついパターンだと1時間以上抱っこしてても寝てくれなくて、最終的に泣き出してしまう日もある。そんな時にたまに使うんだけど、ビニール袋のシャカシャカ音が寝かしつけに有効だったりする。

 

調べてみるとビニール袋から出るシャカシャカとかガシャガシャって音がお腹にいた時に聞いてた音に近くて赤ちゃん的に安心するらしい。初めて聞いた時は「本当かよー?」なんて思ってたんだけど、これが意外と侮れない。

 

最近は息子が夜にぐずった時の最終手段にビニール袋のシャカシャカ音を聞かせる様にしている。頻繁に使っていると効果がなくなる様な気がするので、あくまで最終手段だ。試してみると泣いて暴れていても、ビニール袋をシャカシャカさせ始めた途端に泣き止んでくれるので重宝している。即効性が高いのがありがたい。

 

最も万全な布陣で寝かしつけに臨む時には、大抵は妻が抱っこをして、隣で私がビニール袋をシャカシャカ鳴らす。ひたすらに。黙々と。息子が眠りに落ちるまで延々とビニール袋をシャカシャカし続ける。ビニール袋シャカシャカおじさん誕生の瞬間である。

 

個人的な話で申し訳ないんだけど、私は何かにつけて「パパなりの工夫」を加えて育児に臨みたいと言う謎のこだわりを持っている。それが良いか、悪いかは置いておいて、ただひたすらにビニール袋をシャカシャカし続けるのは単調過ぎてしんどいので、色々とシャカシャカのバリエーションを日夜研究している。

 

最初は小さくシャカシャカ。徐々に耳元に近づけながらダイナミクスをつけてシャカシャカ。近づいたかと思ったらまた少しずつ遠くに離しながらシャカシャカ。またちょっとずつ近づけてシャカシャカ。ビニールを捻る様にシャカシャカ。伸ばす様にシャカシャカ。

 

色々と創意工夫を凝らしてみてはいるのだけど、残念ながらこれ以上、バリエーションが増えないのが悩みである。ビニール袋をシャカシャカさせる行為において個性を出すことの限界を感じ始めている。だって、ビニール袋シャカシャカさせてるだけだし。

 

最初の頃こそアレコレ動きをつけながらシャカシャカさせていたけど、最近はもはや「無」になっている。息子を抱いて揺らして童謡を口ずさんで、懸命に寝かしつけようとする妻を横目に、ただひたすらに無の表情でビニール袋をシャカシャカさせ続ける。

 

このビニール袋シャカシャカは効果抜群なんだけど致命的な弱点があって、もれなく大人も眠くなってくる。特にひたすらビニール袋をシャカシャカさせているだけの超単純作業を繰り返してる私にも効果てきめんで、10分くらい続けていると徐々に瞼が重くなる。

 

寝かしつけの負担を妻だけに押し付ける訳にはいかない!と言う強い使命感とは裏腹に15分が過ぎたあたりで息子より先に私が寝てしまう。私の使命感なんてものはそんなもんだ。

 

みかねた妻に「寝るなら先にベッドで寝てて」って言われるけど、これは学校でよく先生に言われた「授業に集中出来ないなら教室から出てって」みたいなニュアンスで、たぶん本当に出てったらいけない場面なんだろうなぁと、思いつつもいそいそとベッドに潜り込んで行く。意志の弱さにも定評があります。

 

こんな具合で大人にも効果てきめんなビニール袋シャカシャカだけど、毎晩こんな感じでは妻に愛想を尽かされてしまいそうだ。何とか眠気を抑えてシャカシャカできないか考えた結果「立って踊りながらシャカシャカすれば眠気が覚める」と言う考えにいきついた。

 

勿論、私に踊りの心得なんて1mmもない。運動神経の壊死しきったキレを微塵も感じられない不可解なダンス...つまり「ふしぎなおどり」を踊りつつ、無の面持ちでビニール袋をシャカシャカさせ続ける。

 

はたから見たら何かの儀式をしているように見えそうだけど、これは歴とした寝かしつけだ。眠気も覚めて、運動不足もやや解消されて、息子も寝てくれる。妻からはやや鬱陶しがられるけど、お子さんが寝てくれない夜にぜひ試してみてください。今日はそんなお話でした。

 

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ベビー服無限にほしい

こんにちわ。ぶんきち(夫)です。

 

子供が出来てから感じてるんだけど「ベビー服」って沼だなぁと思う。こう言うと大半の方には「え?赤ちゃんの服が沼?どう言う事?」って思われそうなんだけど、小さいお子さんがいらっしゃる方には「それな」と共感を頂けそう。

 

何を言ってるかと言うと、子育てしてるとビックリする位に「自分が着る服」に対する興味を失う。世話してる内にどうせ汚れるから服を選ぶ時も基準が「ウンコがついてもいい服」みたいな感じになってきて、着る服がドンドン適当になっていく。最悪、服はチ〇コが隠れてればいいや位の気持ちになってくる。

 

しかし反比例するように「ベビー服」に対する購買意欲はグイグイと上がっていく。この世に売っているありとあらゆる服が自分の子供に似合うような気がして、どんなデザインのものでも欲しくなり、結果として「無限に欲しい」と言う境地に至る。ベビー服無限に欲しい。これを沼と言わずして何を沼と言おう。

 

ただ残念ながらベビー服は無限には買えない。それ位の事は私だってわかっている。しかし内から湧き上がる欲求を見て見ぬふりをするわけにもいかない。私と同じように自身の懐事情に顧みずに「ベビー服が無限に欲しい...」と言う欲求に飲まそうになっているお父さんやお母さんが必ずいるはずだ。頼み。いてくれ。仲間が欲しい

 

なぜベビー服を無限に欲してしまうのか。一番の要因としてはやはり「デザインが鬼可愛い」と言う事だと私は思う。可愛いって言葉だけでは足りない。鬼可愛い。鬼の様に可愛い。ん?鬼ってそんなに可愛かったっけ?まあ良いや。とにかくベビー服は鬼可愛い。(脳死)

 

例えばうちで買った服を例に挙げていくと。

 

 

まずはこれ。「マスタード」を模したデザインのロンパースだ。同じメーカーから出ている「ケチャップ」を模したタイプの奴と併せて買った。

 

今年の夏はこのマスタードとケチャップのロンパースをとにかくヘビロテで着させていた。ベビー服の何が堪らないってこの「大人になったら着れないデザインの服」って所が堪らない。

 

仮にこのデザインの服に大人サイズがあったとして、大のおじさんである私がこれを着てしまうと事件である。股間のマリモッコリ具合や剥き出しにされた毛まみれの生足...見た目の異様さ具合では新手の都市伝説とかになれそうな勢いだ。外に一歩でも出たら人生が終わる感がすごい。

 

所がこれを赤ちゃんが着ると途端に鬼可愛くなるから不思議だ。足が剥き出しに放り出されるロンパースタイプの服は、着せてみると太ももがムッチムチのムチでもう無限にムチムチしていたいし、愛らしさが止まる事を知らない。

 

他にもこういうのがある。

 

 

一見シンプルなデザインだが、お尻の部分が「クマさん」になっている。このクマさんが息子が寝がえりをうつ度に、プリプリとしたお尻の部分にいるわけである。ものすごい微笑ましい光景だ。死ぬまで眺めていたい。

 

しかしやはり、仮にこのデザインの服に大人サイズがあったとして、大のおじさんである私がこれを着てしまうと事件である。ケツにクマのワッペンが付いた服を着たおじさんはもはや特級呪物なので、うっかり街中とかですれ違うと見た瞬間に死ぬ。こわい。本物の熊より全然怖い。

 

まあこのような具合でベビー服の大半はやはり幼少の頃にしか着れないデザインが多い。子供は成長が早いし、日本は季節によって寒暖差も激しいので「欲しい!」と思ったタイミングで買わずにいると一生着せる事ができない可能性が高い。これが親の気持ちを焦らせる。

 

ちょっと見ただけでもほとんどの服が欲しいんだけど、家計に湯水のようにお金があるわけではない。本当に気に入ったものだけ買おうと思って吟味するが、吟味すればするほど購買意欲が高まっていき、気付くとカートはいっぱいになっている。

 

「わかってる。冷静になろう。こんなにいっぱい買ってどうするんだ?」と自問自答しながら取捨選択を心見るのだが「捨」をなかなか決めることができず、結局ほとんど「取取取取取取取取捨取取取取取」みたいな選択になって気付くとレジで会計してる。もう自分の服とかほんと、何ならチンコ隠れてなくても良いから子供の服が無限に欲しい。今日はそんなお話でした。

 

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俺が俺に内緒で俺の気づかない内に俺の許可も取らずに鬼の様に間食している

妻「チョコパイがあと1個しかないんだけど」

 

ふいに妻が報告してきた。「あれ?そうなの?」と問い返す。記憶が正しければつい数日前に買い足したばかりの筈だ。

 

妻「私まだ、1個しか食べてないんだけど」

 

なるほど。言わずとしている事はわかった。

 

つまり全部で9個入っているはずのチョコパイファミリーパックが、妻がまだ1個しか食べていないのにも関わらず、残りが既にあと1個になっていると言う事だ。

 

わずか数日の間になんと7個ものチョコパイの行方がわからなくなっている。ふむ。これは由々しき事態だ。事件の香りがするな。

 

犯行現場は最近、主に私が仕事で使っている部屋だ。角に置かれた棚の上にあるお菓子ボックスから、いつの間にかチョコパイが7個も失踪している。袋の残骸が大量にゴミ箱に遺棄されていた事が後の調査で判明した。しかし、何故か同じ棚に置いてあったエンゼルパイは全く手付かずの状態だった。

 

この事件は一筋縄ではいかなそうだなと...心の中でため息をつく。しかし、どんな難事件も必ず解決してみせる。じっちゃんの名にかけて!

 

幸いな事にこの事件の容疑者は限られている。何せこの家には私と妻、生後2ヶ月半の息子しか住んでいないのだ。一瞬、外部の者による犯行の可能性も頭をよぎったが、ほぼほぼあり得ないだろう。家に侵入してチョコパイだけ食べて出て行く泥棒は流石にメルヘン過ぎる。

 

そしてこの犯行は息子には不可能だ。まだミルクしか飲めない赤子がチョコパイを手にかける動機がない。前世にチョコパイを喉に詰まらせて死んだとかの記憶がない限り、チョコパイに対する怨恨による犯行の線も薄いだろう。(チョコパイって喉詰まるかな)

 

こうなると消去法により、実は妻による犯行だった説が捜査線上に浮上してくる。なるほど。第一発見者が実は犯人だったパターンか。

 

この可能性は出来れば考えたくはなかった。もしそうならば、私の妻は実に8個ものチョコパイを1人で食べ尽くした挙句、いけしゃあしゃあと「チョコパイがあと1個しかないんだけど」と供述している事になる。ワンチャンこう言えば私がせっせと新しいチョコパイを買ってくるとでも思ったのか。ええい。この食いしん坊め。

 

妻「この前夫...チョコパイ食べてたよね?」

 

犯人と思しき妻はとんでもない供述をし始めた。私がチョコパイを食べていた?いまそう言ったのか?

 

私「覚えてない...。」

 

そう。身に覚えのない酷い言いがかりだ。それに私にはチョコパイを食べたくても食べられない深い理由もある。

 

半年も前から私は熱心にダイエットに励んでいる。体重を10キロも落とし、目標の65キロまでもう間も無くと言ったところなのだ。ゴールを目の前にして欲望のままチョコパイを食い荒らすなんてそんな暴挙...私が決して許すはずがない。

 

しかし、何だろう。この胸の辺りに感じるモヤモヤは。私はまだ重大な何かを見落としている。犯人の手掛かりになりそうな重大な...そう。証拠の様な物が間違いなくあるはずだ。

 

わずか数日の間に食べられたチョコパイ。全く手をつけられなかったエンゼルパイ。妻が見たと言うチョコパイを貪る私の姿。2つだけ無事だったチョコパイ。

 

もしやと思い、念のためスマフォの記録を確認する。そんなバカな...とは思いつつも点と点が結ばれて線となった様な感覚。証拠は既に手の中にあったのだ。

 

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これはここ数ヶ月の私の体重の変化を記したグラフである。一見、順調に体重を落としている様に見えるがよく見るとこれ...後半明らかにちょっと増えてる。

 

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愕然とした。ここから導き出される答えはもはや一つしかない。震える手を自分自身で抑え付け、心の中で叫ぶ。

 

俺が俺に内緒で俺の気づかない内に俺の許可も取らずに鬼の様に間食している!

 

と言う事になる。俺が犯人だと考えれば全て合点がいく。チョコパイが2個だけ残っていたのはせめてもの良心で、エンゼルパイが手付かずだったのはただ単にあんまり好きじゃないからだ。

 

しかし改めてグラフを見るとこの体重の上がり方、チョコパイだけが原因じゃない気がしてくる。流石にチョコパイだけじゃこんなに増えたりしないだろう。

 

他にも余罪があるに違いない。ま...まさかこの前、Ghanaチョコアイスがいつの間にか空になっていたのも、ブランチュールの減りが明らかに早いのも、俺の仕業だったと言うのか。

 

酷い。酷すぎる。それでいていけしゃあしゃあと俺は妻には「夜ご飯は少なめで良いよ。太っちゃうからね。」なんて言っていたのか?たった数日で7個もチョコパイ食べてた癖に「太っちゃうからね」なんてよくもまあ真顔で言えたもんだ。

 

でもこれは不可抗力なんだ!と、私は一丁前に言い訳してみせる。慣れない育児をこなしながら、タバコもお酒もやめて、仕事もしながらその上ダイエットまで...知らず知らずの内に俺はいっぱいいっぱいだったのだ。この犯行動機を一言で表すなら「むしゃむしゃしてやった」が1番しっくりくる。チョコパイもアイスもブランチュールもむしゃむしゃしてやった。今日はそんなお話でした。

 

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