パパママ息子

乳幼児の息子がおります。子育てに関したりしなかったりするアレコレ書いてます

ベビーサークルで進撃の巨人ごっこが捗る

最近、日に日に息子の寝返りが激しさを増している。ついこの前までは「気付くとうつぶせになってる!」位の寝返りだったのが、昨今は気付くと「さっきいた場所に息子がいない...」と言う程までに活動範囲を広げてしまっていた。ほんとに「いつの間にそこまで移動したん?」って聞きたくなるくらいに、赤ちゃんって寝返りだけで器用に部屋の中を移動するよね。

 

まあ喜ばしい成長の一環ではあるんだけど、見守る親の方からしたら行動範囲が広まるのは心配の種にもなってしまう。ちょっと目を離した隙に思いもよらない場所で怪我や誤飲があったらどうしよう...って考えるとなかなかウンチしに行くタイミングがつかめなかったりする。このままでは漏らす...とまでは行かないんだけど、安心してゆっくりウンチをしに行きたいので新たにベビーサークルを我が家に導入しました。

 

 

こちらの「はらぺこあおむし」のベビーサークルを買ってみたんだけど、サークルの内側の壁がオモチャになってて子供が遊べるし、サイズ感もほど良くて我が家ではリビングに置いてもそこまで圧迫感もないのが魅力。そして何よりこの形状...一目見た時にピンときたよね。「ウォールマリア」じゃん!ってさ。

 

別にウォールシーナでもウォールローゼでも良いんだけどね。ピンと来てない方に補足しておくと「進撃の巨人」って漫画に出てくる「人類を囲ってる壁」に見立ててみたわけです。こんなのリビングにあったらこれはもう「進撃の巨人ごっこ」をやらない訳にはいかないでしょう。

 

サークルの中でキャッキャウフフと戯れる妻と息子に忍び寄り、「トゥールルトゥールル」と言うアニメ進撃の巨人でお馴染みのBGM(文字だと伝わらねぇ)を口ずさみながら、壁に手をかけて「ぐわあああ」と超大型巨人っぽく一気に立ち上がる。勢いは結構良かったと思うんだけど、妻にはややウケ、息子はポカンからのチョイ笑い。

 

息子は生後5ヶ月の割にはなかなかに空気が読める男なので、パパのこう言った奇行種的なおよそ30歳を超えた大人がやらないような低クオリティなボケに対しても、取りあえずは笑って応えてくれる。出来た息子だ。そんな具合でこれから重宝しそうだなぁなんて思っていたベビーサークルではあったんだけど、一週間も経った頃には全く使わなくなってしまった。何て言うのかな...毎日広げたりしまったりするのって結構面倒くさいよね。(おい)

 

あと盲点だったんだけど、息子が勢いよく寝返りをするとサークル毎動いてしまうって事実が発覚してしまった。これは別にはらぺこあおむしのサークルが不良品って訳ではなくて、あくまでこの製品は「オモチャ」の分類らしく、ガッチリ子供を囲うには専用のベビーサークルの方が良さそうでした。進撃の巨人ごっこには最適なんだけどねって今日はそんなお話でした。

 

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