ベビーベッドは買った方がお得?レンタルより購入をオススメする3つの理由
こんにちわ。ぶんきちです。
本日はレンタルにするか、購入にするか悩ましいベビーベッドについて、購入派の視点からメリット/デメリットを話していきたいなと思います。
私が購入に踏み切った理由
どちらかと言うとレンタル派の方が多いイメージのベビーベッドですが、あえて購入に踏み切った理由は主に以下の3点です。
- サイズや機能性を重視したかった
- レンタルにお得さを感じなかった
- 長く活用できる可能性があった
まずはメリットから
サイズや機能性を重視したかった
実際に私が買ったベビーベッドがこちら。
決め手の理由は3つ。
- 縦横が90×60cmのコンパクトサイズ
- ベッドの下の部分に収納あり
- 高身長向けのハイポジションタイプ
まずサイズについては現在我が家が2LDKの賃貸マンションで充分な広さがないことから、レギュラーサイズのベッドはそもそも諦めてました。
縦横のサイズが一回り小さいコンパクトサイズだと割と賃貸マンションでもゆとりがあり、特にリビングと寝室をキャスターで移動できる点が気に入ってます。昼間はリビング、夜は寝室に連れていくと言った使い方が楽に出来るのはキャスター付きコンパクトタイプの強みかなと。
ベッド下の収納は鬼の様に使い勝手が良いので最早必須レベルかなと思います。我が家ではオムツ、おしりふき、防水シート、オムツ袋、オモチャ等々の日頃からヘビロテする育児グッズを全てこの収納に入れてます。
この収納があると常に赤ちゃんがいる部屋に必要な物が全部揃っているのでリビングにいても寝室にいても不便がない。
ハイポジションタイプの理由は私だけでなく、妻も170cmを超える高身長だからです。抱き上げたり置いたり、ベッドでオムツを変えたりするのが格段に楽。
探せばあったのかもしれないけど、これらの条件を満たすレンタル品は私が探した時は見つかりませんでした。
レンタルにお得さを感じなかったら
いくつかのサイトで比較もしたのですが、レンタル品も思ったほど安くはないと思います。
6ヶ月レンタルを基準にすると大体1万円前後あたりがボリュームゾーン。ただここに+送料が上乗せされると1万5千円くらいはかかる感じでした。どの程度の期間使うかは子供次第なので、実際は6ヶ月超えて延長する可能性も0ではないわけで。
2人目以降の子育てを考えていらっしゃる方はもう一回借りると3万円前後の出費になります。私が買ったのはベビーベッドは2万2千円で、上述した条件を満たした上で無期限で使えるならむしろ買った方がお得に感じてきます。
レンタルの良い所は値段よりも使い終わったら回収してくれるって所かなと思います。収納を圧迫しないし、2人目以降のお子さんを考えていないならコスト的にもお得になるかも。
長く活用できる可能性があったから
購入のデメリットの一つは、使わなくなった後の処分の問題になるのかなと思います。
ただ最近はベビーベッドをリメイクして机や棚などの収納にDIYするのが割と流行ってるようです。DIY好きな人なら使わなくなってからも使いまわせる可能性大。
ちなみに机や棚に活用することを前提とした製品自体もあります。
5倍つかえる5Wayタイプのミニベビーベッド(ベビーベッド・ベビーサークル・キッズテーブル・PCデスク・収納棚)らしいです。これはガチ勢。
購入における唯一にして最大のデメリット
たぶんですがベビーベッドを購入する上で最大のデメリットは「子供が寝てくれない可能性がある」って事かなと思います。ベッドなのに。
私の友人にも添い寝じゃないと寝ないお子さんがいらっしゃって、全く使われる事がなかったベビーベッドが草葉の陰で泣いていたと言う悲しい事案がありました。
こればかりはお子さん次第。我が家ではたまたま産後直ぐに義実家にあったお古のベビーベッドで寝てくれる事が確認できたのが幸いでした。
まとめ
まとめるとこんな感じかな。
<購入に向いてる人>
- サイズ、性能を重視したい人
- 2人目以降のお子さんを考えている人
- 机や棚にリメイクして長く活用したい人
- 新しいベッド使いたい人
<レンタルに向いてる人>
- 安く使えれば良い人
- 使い終わったら回収して欲しい人
- 添い寝に切り替える可能性が高い人
かな!誰かの参考になると幸いです。
☆☆☆☆☆
最後まで記事をご覧になって頂きありがとうございます。本ブログの更新情報を公式LINEやTwitterでお届けしております。良かったらどちらか登録頂けると励みになります。ではでは。
○公式LINEはこちらから
○Twitterはこちらから